換気扇の交換を行いました。
電気工事になりますので、私のバディ(電気工事屋さん)のお仕事です。作業前の写真を撮り忘れたので既に撤去済みの状態の写真を載せておきます。
既存のものは、換気扇はプロペラ式でフードが付いているタイプでした。写真の通り、クロスが剥げているところにフードがあったのが分かりますね。
こちらを最近主流のスリム型に交換しました。
工事のポイントは二つ。1つは、既存の穴を活かすこと。二つ目はクロスの補修です。製品によって取付穴の位置、大きさがそれぞれ違うので既存の穴に会うものを用意しなければなりません。
また、ごらんのとおりスリム型なので既存品よりもコンパクトになる分、クロスや壁のタイルを補修する必要があり、これが面積は少ないとはいえ簡単にできるものではないのです。
写真では全景が写っていませんが、天井のクロスも部分的に色を合わせて張り替えています。私は人工としてバディの行う仕事を補助していただけで、仕事の丁寧さに感心しっぱなしでした。
仲間内の自慢になるので手前味噌ですが、本当に仕事が丁寧で上手いのです。バディからは私も電気工事士の資格を取ってやったらいいといつも言われるのですが、バディがいる限り甘えようと思っています(笑)
お客様にもとても喜んでいただけました。