成田市の便利屋・不用品回収なら
便利屋 一寸奉仕
〒286-0011 千葉県成田市玉造4-2-1
ここでは弊社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
ページ内の写真は許可をいただいたものを掲載しています。
工場内でお仕事してきました。10分くらい(笑)。仕事内容としては、一人では持てない金属製のカバーをお客様と一緒に「えいっ」、と持ち上げ、その中にある機械の寸法をはかり、「ヤアッ!」、と元に戻すというもの。
お客様は県外の企業様で、この機械のメンテナンスをされている方です。近々大きな修理があるので、そのための準備でここの寸法を測る必要があったとのこと。作業としては誰でもできることなのです。
が、お客様からしたら、社員2名で来るのもコストが掛かりますし、工場内の方に手伝ってもらうのも気が引けるのではないかと推察致しました。そこで、現地でポンと手を借りられる便利屋にお声が掛かったのだと思います。
なんか、先のブログと同じような内容を書いていますが、これが不思議なことに同じ月の同じ工場でのことだったのです。これまで縁もゆかりも無かったこちらの工場にて、コピー機の会社のお客様と、機械のメンテナンスの会社のお客様から1週間と間を置かずにご依頼いただいたのです!それも似たような手間加減のお仕事を。
私にとっては結構印象的なので記事にしてみました。というか、実は私にとってはたまにある現象で、お仕事を頂いたお隣さんから仕事を頂くとか(紹介とかではなく、偶然に)、これまで全く無かったのに同じ内容の仕事が連続して来るとか、偶然にしては変な状況が起こります。
スピリチュアルを信じているわけではありませんが、商売をしているとこういうことがよくあるので、見えないけれども、運とかツキとか、念とかイメージなんてものが、この現実世界に何か影響を与えているのかも?と思ったり。どうなんでしょうね?
そんな、一件でございました。
工場で働いてきました。市内某所の大手工場にて、年に何回かあるのですが、産業工作機械の定期修理工事の助っ人でございます。
とはいえ私はエンジニアではなく、マシンオペレータでもないので、助っ人になっているのか不明ですが、複数人いる作業員の一人として、一緒に物を持つときや細かい掃除、その他ちょっとした時の手子として呼んでいただいております。
普段、個人のお客様を多く回らせて頂いているので工場などの法人様のお仕事は、珍しいものが見れたり経験できたりして新鮮だったりします。
便利屋ですからいろんなジャンルの道具はある程度もっているものの、こうした技術の粋を集めたような工場で使う道具や機械と比べると、おもちゃのように感じますね。さすが日本のモノづくりは凄い!
法人様からのご依頼もお受けしておりますので、お手伝いできることがありましたらお声かけください。
雨戸の最後の一枚が戸袋から半分くらい出てくるものの、それ以上出てこないという事で見て欲しいという事で行って参りました。現場に行き試してみると、確かに出てきません。出てこないため、外すことも適わないのです。雨戸の車輪に問題があるのか、レールか、はたまた雨戸自体に問題があるのか?
外してみないことにはどうにも原因が掴めないので、やむなく戸袋を分解することにしました。幸い戸袋側には収まるものですから、戸袋が無くなれば取れるはずです。分解して、よっこいせと外してみたところ、まず上段のレールというかガイドというか、そういう部分が半分取れかかっておりました。
おまけに良く見ると雨戸上段側の鍵が写真のようになっていたのです。おそらく、鍵をかけたまま忘れてしまい、動きが悪いなとパワープレイを繰り返した結果、曲がってしまったのではないかと。ですので鍵を取り外すこととしました。
戸車も確認しましたが、こちらは問題なく両側ともに生きていたので問題はこの二点だったようです。雨戸を戻して動きを確認、バッチリいけました。その後戸車を元通りに組み立て、無事終了しました。
ウッドカーペットを加工してきました。部屋の形に合わせてカットして欲しいというご依頼です。
カーペットは写真のように、細い板がいくつも繋がれてロールになっています。
ですので、縦方向にカットするのは折れ目をカットすればいいだけなので簡単です。ですが、横方向はノコやジグソー等でまっすぐ切らなければいけないので気を使います。
道具をもって現場に行くと、切るのは一か所のみ、部屋の隅にある出っ張った角の部分だけ、49㎝×35㎝カットすればよいという話でした。
ですが、、、、お客様の方で既にカーペットを敷いてあり、その上にベッドが設置されておりました。カットする部分は、問題の部屋の角の部分にしだれかかっている状態だったのです。(分かりにくいですかね)
ようは、左手でカーペットを掴んで起こしながら、カーペットが反った状態で右手で切るという状況での施工だったのです。これは地味に大変でした。まあ、線を引いてその通りに切ればいいのですが、それが言うほど簡単でもなく・・・・作業者にしか分からない葛藤が数分ございました(笑)
そして刃を当てがって、いざ参るとノコを引き、作業自体は一瞬で終わったのですが。なかなか気を使いました。便利屋らしいお仕事でございました。
ツバメの巣を取ってきました。中のヒナが全て飛び立ち、もう中には何もいないので、との事であります。ツバメは幸運を呼ぶ鳥と言われ、また日本ではその数を減らしつつある野生鳥獣ですのでうまく共生できれば良いのですが、糞害に悩む家主さんは少なくありません。
ツバメは見た目によらず大食漢で、1日に数百匹の虫を食べます。そのため糞も大量であり、取っても取ってもヒナが巣立つまで掃除をしなければなりません。特に小さいお子さんがいるご家庭では、衛生面で心配な方も多いと思います。
鳥獣保護法により、巣の中にヒナや卵がある場合は、無断で撤去することができませんので、これらが無い事を確認したうえで、撤去する運びとなります。
ご自身では高くて取れない、手で触れないという場合はお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問合せ・相談予約
電話受付:8:00~20:00
※フォームからのお問合せ・ご相談は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
〒286-0011千葉県成田市玉造4-2-1
日中は基本的に外出しておりますので、お電話ください。転送して携帯に繋がります。
営業時間 9:00~20:00
電話受付 8:00~20:00
フォーム受付 24時間
※営業時間外をご希望の場合、ご相談に応じます
年中無休