お庭仕事　事例2

杉の木の伐採です。お客様曰く、台風19号の影響で敷地内の杉の木が倒れ、物置の上に倒れ掛かってきたそうです。
　現場を見させてもらうと、たしかに杉が根元から折れ、物置にもたれかかっていました。物置きを使いたいのに開かないので、何とかしてほしいというご依頼でした。

　倒れた杉の木に上がり、てっぺんのあたりからチェンソーで枝を落としていきます。足場が悪いので落ちないように気を付けながら、細切れにしていきました。

根元のあたりは直径40㎝位はあったと思うので切るのにも一苦労、運ぶのも大変でした(笑)

作業すること2時間、切った枝と幹を一か所に集め、無事物置が使えるようになりました。

　　お庭の水を抜いてきました。水を抜いて、泥をさらうというお仕事です。これまでは毎年夏に池が枯れるのを待って、お客様が行っていたのですが、今年は雨が多くて池が枯れなかったためご依頼いただきました。

　泥をさらうには水を汲みださねばなりません。ポンプを使えば難なく行える作業ですが、小さい池ですしわざわざこのためにポンプを用意するのも大変なので、バケツでくみ出すことになります。

　実際私もエンヤコラとバケツでくみ出しました。この作業をお客様ご自身で行うとなると、大変かもしれません。作業すること１時間半、泥をさらい、ブラシでゴシゴシ洗って水を切って作業終了！とてもきれいになったと喜んでいただけました。

　ちなみにヤゴ？が数匹水中におりましたので、バケツに入れて近くの川に逃がしてやりました。新天地でも頑張れよ～( ^^) 便利屋らしいお仕事でございました。

マキの剪定です。分かりずらいかもしれませんが、木の頭頂部を切り落としています。この角度からだとそうでもないですが、見る角度によってはそれが分かります。お客様のご意向ですのでそのように致しました。

　以前ほかの業者さんに頼んだ時は、断られたそうです。物理的にできないのではなく、その業者さんの拘りですね。弊社はお客様のやってほしいように仕事をする便利屋なので、何でもお申し付けください。